中学生の時に祖父が白い子犬を貰ってきて私はもののけ姫が好きなので「サンちゃん」と名付けた。5年後のある日、サンちゃんが柵を飛び越え脱走し捜索するも見つからず…

中学生の時に祖父が白い子犬を貰ってきて私はもののけ姫が好きなので「サンちゃん」と名付けた。5年後のある日、サンちゃんが柵を飛び越え脱走し捜索するも見つからず…

186:【スレ主】16:01
うちの犬が脱走し、お友達の導きで帰宅した話

中学生の時、私のじーちゃんが白い子犬をどこかから貰ってきた。
じーちゃんはゲートボールが趣味で、その帰りにスクーターに乗っけて突然つれて来た。
うちは皆動物好きなのでスルっと家族の一員になった。
子犬は女の子で、私がもののけ姫が好きだったのでサンちゃんと名づけた。
それからじーちゃんは毎日スクーターで田んぼ道をサンちゃんと散歩した。
じーちゃんは元々肺が良くなくて、あまり歩いたり走ったり出来ないからスクーターでゆーっくり散歩してた。
5年くらい経ったある日、サンちゃんが庭の柵を飛び越えて脱走してしまった。
お散歩ルートや近所中探し回ったけどとうとう見つからなかった。
それからすぐ、じーちゃんが病気が悪くなって亡くなった。
サンちゃん、じーちゃん亡くなるの分かって寂しかったのかなーとか家族で話した。
もう戻ってこないのかな と半ば諦めていた頃のある朝、見知らぬ番号から電話が来た。
出てみると声は70代くらいの上品そうなおばあちゃんで「うちにいる犬がもしかしたらお宅の犬かもしれない」と。

187:【スレ主】16:01
びっくりして住所を聞いてすぐに母と一緒に行ってみると、いた。サンちゃんがいた。
迎えてくれたおばあちゃんの話によると
サンちゃんはおばあちゃんに拾われてずっと可愛がられていた。
サンちゃんがじーちゃんと散歩してた時に、毎日会っていた仲の良い犬がいて
その犬の飼い主さんはたまたまその日はお散歩ルートを変えたんだそう。
しばらく歩いたら、突然犬が飼い主さんをグイグイ引っ張り出して住宅街に入ってしまった。
そしておばあちゃんちの庭にいたサンちゃんの所まで案内し、
飼い主さんが「この子は○○さんちのサンちゃんじゃないか?」と気づいてくれた ということだった。
母も私もびっくりしたし喜んだ。サンちゃんも尻尾どっか行きそうなくらい嬉しそうだった。
おばあちゃんにはありったけの感謝の気持ちを伝えてサンちゃんを家に連れて帰った。
これが、じーちゃんが亡くなって丁度2年後の命日の事だった。
飼い主さんがルートを変えたのはすごい偶然だし、
しばらく会っていないのに嗅ぎつけて見つけてくれた犬にもとても感謝している。
三回忌でじーちゃんが呼んだんかなーとか思っている。
サンちゃんはおばあちゃんちで相当良い物食べてたみたいで
帰って来たらカリカリを食べ好みするようになってたw
そんなサンちゃんも心臓悪くして去年亡くなった。
じーちゃんと仲良くやってるかなーと思い出したので書いてみた。
188:【スレ主】09:17
ええ話やん

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